倹約・貯金・投資。お金のことはこれを読んでおけば大丈夫な本-『私の財産告白』本多静六
マネーフォワードCEOの辻庸介さんが「
本多静六という資産家の方が、
この記事を書くために改めてこの本を読み直していましたら、
よっしゃ!節約しよ! となります。
給料四分の一天引き貯金法
本多静六さんは、
そしてその貯金で有効なものとして、
元からのこりの四分の三しか貰っていなかったと思って生活をしま
四分の一ってなかなかですよね。
しかし本多静六さんは、
給料日前にはお金がなくなってしまって、
ちいさな子供たちから「またゴマ塩…?」なんて言われても、
副業を行い貯金
また副業をやって得たお金を貯金にまわすことをすすめています。
副業は、
本多静六さんは、一日一ページの原稿執筆を副業とし、
今でいえば、
本多静六さんは、この副業もかなりストイックにやっていました。
貯金ができたら投資
お金というものは元となる芯を作ってしまえば、
その芯となるものを、まず四分の一天引きと副業で貯めます。
そしてその貯まったものを元手に投資をするのだそうです。
二割利食い、十割益半分手放し
本多静六の投資法として「二割利食い、十割益半分手放し」
が、正直わたしにはよく理解できませんでした。
おそらく、あまり欲張らず、二割くらいでヨシとして、
本書には、こうして二割の利益がでた場合にはこのようにして、
貯金と投資で巨万の富を得た本多静六
本多静六は上記で紹介した方法で富を築きました。
富を築きすぎて、同僚から「
ただ、その内容としては
- 給料からよ四分の一天引き
- 副業(一日一ページの原稿執筆)
での貯金
そして
- 堅実な投資
と、決して難しそうではありません。
あとは自分がやるかどうか、なのだと思います。
本多静六さんはかなりストイックにやってましたもんね〜。
僕もがんばろう!